【日本臨床栄養協会サプリメントアドバイザー認定 管理栄養士監修】サプリメントの正しい選び方

妊活時のサプリメントは、妊娠時の母体や胎児の健康、男性不妊をサポートしてくれるもの。また、卵子の老化を遅らせる働きが期待できるものもあり、サプリメントじょうずに活用すれば、授かりやすい体にととのえることもできます。妊活とサプリ、男性不妊サプリ、葉酸サプリの上手な付き合い方を【日本臨床栄養協会サプリメントアドバイザー認定 管理栄養士監修】サプリメントの正しい選び方をご紹介します。

Category: サプリメント

hotflash

52歳で閉経を迎えた頃から始まった更年期の症状、私の場合は、ホットフラッシュと動悸です。
ホットフラッシュは、自分の意思とはまったく関係なく、ひどいときには数分間隔で襲ってきました、また同時に動悸がしたりしました。

ホットフラッシュがくると、毛穴という毛穴からドッと汗が吹き出るのです。
職場で、人と話しているときなど、いきなり汗が吹き出るのですから、その恥ずかしさといったらありません。
とくに手汗がひどく人と握手するのが怖かったです。

夏で職場はエアコンがきいているのですが熱いかさむかもわからない状態で、よく職場の人に「今暑いの?寒いの?」と聞いたりしていました。

ホットフラッシュはものの1~2分ぐらいで治まるのですが、
1日に何十回と襲ってくるわけですから、非常に疲れます。

このころ、私生活でおおきな変化があり、精神的にもけっこう
参っている時期だったので、体のほうも、ずいぶんと影響されました。

たまらず産婦人科にも行き、薬を処方して頂きました。
多少は改善されたような気がしましたが、ずっと薬ばかりのむのも
いやになりやめてしまいました。

そんなとき友人からいいホットフラッシュのサプリがあると言われ、
マカサポートデラックスを試しました。

飲み始めて2ヵ月ぐらいでしょうがホットフラッシュの間隔も当初よりも長くなり、体もだいぶ楽になってきました。

今は、まったくホットフラッシュ、動悸もなくなり快適です。
あの時は、ずいぶん長いトンネルの中にいたという思いです。

いつ終わるとも知れない更年期障害の症状にもだいぶ慣れていきました。

女性ホルモンが減少するってさみしい感じですが、症状がないことが一番です。

マカサポートデラックスはホットフラッシュにおすすめのサプリです。

maca

完全有機栽培・無添加の天然マカ100%
マカサポートデラックスはホットフラッシュ、のぼせ、発汗、ほてりや生理不順など更年期の女性ホルモンを整える方にご愛飲頂いております。
マカサポートデラックス
目安量:1日3粒×30日分
6000円 アソシエ福岡

suplements24
サプリメントを服用する人が非常な勢いで増加しています。今では、成人のほとんどがなんらかのサプリメントを摂取しているといってもよいくらいです。

サプリメントというと、まず、ビタミンやミネラルなどの微量栄養素を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、サプリメントとは文字通り「supply=補う」食品という意味です。

ビタミンやミネラル、アミノ酸などは、私たちの休にとって必要な物質ですが、同時に不足しがちでもあり、さまざまなサプリメントが作られています。

食べ物として摂る量が不足しがちということもありますが、特に高齢者や病人は胃腸の機能が衰えており、普通の量を摂取しているだけでは足りないのです。

また、発育盛りの子どもは成人よりも必要量が多く、どうしても不足してしまうという側面もあります。そのため、サプリメントは「栄養補助食品」「健康補助食品」などと呼ばれているのです。

1910年代からビタミンが続々と発見されるとともに、米国では、それをサプリメントとして活発に消豐するようになりました。94年には「栄養補助食品健康教育法」によって、サプリメントは「ビタミン、ミネラル、ハーブ、アミノ酸のいずれかを含み、通常の食事を補うことを目的とするあらゆる製品」と定義されました。効能をわかりやすくラベルに表示することが義務づけられています。

日本では、96年からサプリメントが広く一般に販売できるようになりました。
市場開放によって規制が緩和されたのです。ただし、食品と医薬品では分類が異なるので、サプリメントには「病気を治す」という表示はできません。

医薬品は大規模な治験によって安全性や効果が確認されますが、サプリメントにはそうした必要がないため、「病気を治す」とは主張できないのです。また、品質の維持に医薬品ほどの厳格さが求められないため、その品質にもばらつきがあります。

乳酸菌やビフィズス菌など、菌の種類は多種。自分の腸と菌の相性があるので、少し続けて改善しなければほかの菌を試してみましょう。
product_dimg02

独自のカプセルでビフィズス菌を腸まで届ける
胃腸に弱いビフィズス菌を独自のバイパープロテクトカプセルに包み、生きたまま腸にお届け。腸内フローラを良好にして、便通を改善。
ヘルスエイドビフィーナS(スーパー)
目安量:1日1包×30日分
3571円+税 森下仁丹

315_643010700_1_sub1_l

3粒で100億個の乳酸菌を摂取。3種の働きで、健やかな膃に
1日3粒で31重の乳酸菌合計100億個配合。
また、授乳中のママが摂取することで。母乳を通じて赤ちゃんをアレルギーや病気から守る働きも。
3つの乳酸菌M1
目安量:1日3粒×30日分)
2296円+税 雪印ビーンズダーク


r4gsrg4
小腸から大腸まで定着して働くヒト由来の乳酸菌
健康な人の腸内にすむ乳酸菌を研究し、製剤化したヒト由来の乳酸菌。31重の乳酸菌が觀に定着し。すぐれた整腸作用を発揮。
新ビオフェルミンS 指定医薬部外品 
用量:1回3錠1日3回×38日分〉
2150円
+税 ビオフェルミン製薬


41gwgDEC31L

日本人と好相性、漬け物から発見された乳酸菌
京都の漬け物から発見された、植物性乳酸菌「ラプレ菌」は、日本人と好相性。1粒に詰めた100億個以上の菌を生きたまま届ける。
植物性乳酸菌ラブレカプセル
目安量:1日1粒×30日分
4286円+税 カゴメ

suplements44

ベビ待ちカップルにおすすめのサプリメント類をピックアップ。同じ栄養素でも、価格や原料も異なるので、自分に合ったものを見つけて。

サブリを選ぶときは、下記をチェック!継続することを考えて、無理のないものを。

①体質に合わない成分が入っていないか
サプリの成形や品質保持をするための添加物に、自分のアレルギー成分が人つていないかどうか確認を。増量剤として「乳糖」が使われることも多いので、乳製品が体質に合わない人は避けたほうがベター。

②成分の含有量が理想的かどうか
摂取したい成分が必要量入っているか、また、組み合わせたときに成分が重複して、耐容上限量を超えないかも
チェック。含有量の表記の仕方が商品により、1粒あたりもあれば、1日用量あたりもあり、まちまちなので注意。

③継続できる価格かどうか
サプリは、数力月以上継続するもの。それを踏まえ、無理なく続けられる価格帯を選んで。また、単純にたくさん入っていたり、粒が大きいからおトクということはありません。とりたい成分の含有量と価格を照らし合わせて。

suplements34

食事で必要量がカバーできればベストですが、なかなかむずかしいもの。不足を避けるためには、サプリの手を借りましょう!


1.ライフスタイルを考えて必要なものだけを選ぶ
妊活に必要な栄養素をすべてサプリでとる必要はありません。不足しているもので、なおかつ自分の食事や生活ではカバーしきれない栄養素を、サプリで補いましょう。葉酸は食事で推奨量をとるのは至難なので、サプリで補って。


2.ベースサプリを活用し数は最小限に抑えて
土台となる栄養素が不足していると、妊活サプリがうまく働きません。そこで、ベースサプリと呼ぱれるマルチミネラル&ビタミンの併用がおすすめ、葉酸やカルシウムも含むベースサプリを選べば、サプリの数も減らせ、手軽&コストも削減に。

↑このページのトップヘ