サプリメントの正しい選び方

妊活時のサプリメントは、妊娠時の母体や胎児の健康、男性不妊をサポートしてくれるもの。また、卵子の老化を遅らせる働きが期待できるものもあり、サプリメントじょうずに活用すれば、授かりやすい体にととのえることもできます。妊活とサプリの上手な付き合い方をご紹介します。

2017年05月

妊娠カアップサプリ選び3つのポイント!

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最近は妊活ブームで妊活に効くといわれているサプリがたくさんあり、何を飲んだらいいのか迷う人も多いはず。そんな方に妊活サプリの選ぶ3つポイントを紹介します。


1.サプリメントは国内生産のものを選ぶ
サプリメントに配合されている成分の最終加工地をしっかりチェック!
高品質で安全面でもすぐれたサプリを選ぶにはまず各成分の加工地が表示されているかどうかが重要です。そして国内生産を選びましょう。工場を明記してあれば安心です。

2.過剰摂取を防ぐためイソフラボンを含有していないかを確認!
妊活中のは進んで大豆製品を摂取していることが多く、サプリで過剰摂取になることが多々あります。
クリニックでもイソフラボン過剰摂取抑制でサプリは控えめにするようお伝えすることがあります。
イソフラボンはとうふや豆乳などの大豆製品で摂取したいですね.  

3.男女兼用のサプリは要注意!?
男性と女性は体のつくりも必要な成分もまったく違います。女性は葉酸やリジン、マカ。男性はポリアミンやマカ、リコピンなどが含有されたものがオススメです。夫婦ふたりでお互いに必要なものを摂取しましょう。

妊娠中はやめた方がいいサプリやハーブ

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妊娠がわかった時、今までとっていたサプリメントを続けるべきか止めるべきか考えますよね。

妊娠初期に必要とされている葉酸は、妊娠の1か月以上前から妊娠3か月の妊娠初期にとったがいいといわれています。

鉄は妊娠中の中期・末期には、妊娠前の倍量程度、摂る必要があるといわれています。

鉄分を多く含む食品を積極的に摂ることを心がけましょう。

妊娠に気付いた時点で利用を止めておいたほうがいいがサプリメントやハーブは、女性ホルモンに働きを多く含むブラックコホシュ、レッドクローバー、フェラリア、大豆イソフラボン、チェストツリーなどです。

妊娠中の危険が報告されているアロエ、サラシア、ダミアナ、モリンガ、フィーバーフューなど。この他、被害例はなくても安全性が確認されている成分以外は避けた方がいいと思います。

また妊婦が妊娠初期にビタミンAを過剰に摂取すると、胎児に奇形を起こす可能性が高くなると報告されています  。 (妊婦における健康障害非発現量は4,500μgRE/日とされています)

このことをふまえビタミンAが含まれているサプリメントは気を付けた方がいいと思います。

倫理的な理由もあり、妊婦を対象とした負荷試験(どのくらいの量まで安全か確認する実験)が行われることはありません。

ですから、健康食品による妊婦・胎児への悪影響は、被害例の報告があった時に初めてわかることです。

妊婦の場合は特に自己判断でサプリメント等を利用することは避けたほうがいいです。
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