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免疫というのは、疫を免がれるということで、以前は多くの伝染病に悩まされました。
しかし医学の進歩により、細菌を殺寸薬が次々に発見され、予防注射で伝染病そのものが起こらないようになってきたのです。

免疫は、病原菌ばかりでなく実は、自分の休と異なるタンパク質、つまり異物が体内に入り込むと、これを排除しようとする機能が働きます。
このことをいうのです。

ところで私達の体は、約60兆個という数の細胞からなっているのですが、ガンは遺伝子の変異によって起こります。これらの細胞のうち、日常生活をしていてもいくつかは自然にガンに変異しているのです。
人間は40歳から50歳になると、1日3000から5000個のガンの芽がでるのです。
このガンの芽は、免疫機構の作用により、すぐつみとってしまい、人体はガンにかからないのです。
ところが、人休が年をとるにつれ、免疫力がおってきて、ガンなどの成人病(生活習慣病)にかかってしまうわけです。

そこで、白血球が外敵、特に細菌などが体内に侵入してくるとこれを攻撃し、体を守ります。この白血球は、好中球、リンパ球など6種類あります。

ですから自血球が何らかの原因、例えば放射線、抗ガン剤などにより少なくなると、たちまち抵抗力が減退し、肺炎などの感染症にかかりやすくなります。

白血球のうち、好中球や単球(マクロファージ)は、直接細菌を攻撃します。

これに対し、リンパ球は免疫細胞といって、大部分の細胞が抗体、つまり細菌を攻撃する物質をつくり、やっつけます。

実はこのリンパ球の数や質が、体の抵抗力と密接な関係にあります。

キャッツクローは、免疫力向上物質として素晴しいことが証明されているのです。